雨の日の思い出の映画
「アリエッタ」のsayuriです。
雨の日は映画を観るのも良いですね。
ヴィスコンティ監督の映画を
初めて観たのは、
かなり前の9月の雨の日でした。
「イノセント」という作品でしたが、
あまりのゴージャスさに2〜3日の間、
頭の中で映像が渦巻いていました。
衣装も調度品も素敵で
それらを観るだけでも大満足です。
ご紹介させて頂くのは、
ヴィスコンティ監督の
「ルードヴィヒ/神々の黄昏」と
フェリーニ監督の「甘い生活」の
ポストカードです。
ルードヴィヒの戴冠式のシーンは
映画ではなくて、本当の戴冠式を
見ているような感じです。
(私だけかもしれませんが)
そしてフェリーニ監督の
「甘い生活」はトレヴィの泉のシーンが
忘れられません。
Ludwigは、ルードウィヒ、
ルートヴィヒ、ルードヴィヒと
様々に書かれており
どれが本当に近いかは不明ですが、
イタリアの知人は、
ルードヴィックと発音していました。
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